疼痛性感覚異常の等級

後遺症が残った場合には、後遺症だと認定してもらうことでどの等級なのかが決まります。この等級によって、慰謝料の支払い額が決まってくるのです。もちろん重い後遺症が残った場合には、より等級の数字が小さくなり、全部で14級設けられています。では、疼痛性感覚異常になった場合には、どの等級になることが多いのでしょうか。疼痛性感覚異常であっても、症状によって等級は異なります。

一般的な神経症状が残った場合には、最も慰謝料の支払い額が低い14級となってしまいますが、神経症状が重い場合には、13等級になるケースもあります。また、神経系統の機能だけではなく、精神状態にも異常をきたしていることが判明した場合には、9級に認定されることもあるでしょう。疼痛性感覚異常になってしまうと、一般的な仕事であっても難しくなるケースがあります。

このように仕事をすることが難しいと判断されるほど酷くなってしまった場合には、7級に認定されることもあるのです。そのため、疼痛性感覚異常の場合には、症状によって14級から7級の間になるケースが一般的です。それだけ疼痛性感覚異常というのは、重度な場合と軽度な場合には、今後の生活に大きく影響を与えてしまうことがあると言えるでしょう。

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